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みどり幼児園
〒193-0841
東京都八王子市
裏高尾町674番地
TEL:042-661-8147
midoriyoujien@siren.ocn.ne.jp http://midori.tama.net
みどりようじえん
園だより

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2016年度
4月号
5月号
6月号
7月号
夏休号
9月号
10月号

11月号
12月号
冬休み号
2月号
3月号
3月卒園記念号

3月卒園記念号

        卒園、修了、おめでとうございます

  田んぼの横の小さな池に産み付けられたカエルの卵。おたまじゃくしになってからも、氷が張るような寒い日もありましたが、日に日におおきくなって元気に動き回っています。毎朝誰かが必ず今日のおたまじゃくし情報を伝えに来てくれます。小さな園庭で感じる生き物の気配に敏感な子どもたち。その感性はみごとです。
 
 今日、9人の年長さんが巣立ちの日を迎えました。この自然の豊かさと厳しさを満喫して大きくなった子どもたちです。3年前に田んぼを始めて以来毎年たねまき、田植え、稲刈り、脱穀を体験してきた学年で、お米作りを通していろいろな経験を積んできましたが、その子どもたちの反応から私たち大人が学んだこともたくさんありました。いつも明るく意欲的なその力を小学校でも発揮してほしいと願います。
 穏やかでマイペースな子が多いたけさんも遊ぶ仲間が増えて、年長さんと協力して基地のようなおうちや飛行機を作ったり、中あてやサッカーに入ってくることも多く、4月からはしっかり者のばらさんになることと思います。 
 ももちゃんは初めてのことばかりで半分は夢のように過ぎたことと思いますが、体とに静かにしみこんだ目に見えない養分はたっぷりです。これからめきめき力を伸ばしていくことでしょう。
  今年も大きな事故や怪我がなく楽しく元気に過ごせたことに感謝します。力の及ばないことも多かったと思いますが、いつもさりげなく、力強く支えていただいた保護者の皆様のおかげだと心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
春休みもどうぞ元気にお過ごしください。             
3月号

 みんなで梅を見に行き、それを題材として製作をした日の夕方にはうっすらと雪が降り積もり、翌日には一転してぽかぽか陽気で春一番が吹き荒れるというような不安定な天気の一ヶ月でした。まだまだ雪でそり遊びができることを期待して、どろ遊びで削られてしまった山を工事ごっこで直したり、リレーやなわとびでほおを真っ赤に上気させて遊んだり、子どもたちは元気です。
   子どもたちの作り出す雰囲気は、毎年違います。今年は、年齢や性別に関係なく子ども同士でよく遊べる年でした。ばらさんがあまり威張らずに穏やかで、たけさんは相手に合わせてあげられて、ももちゃんは少し背伸びをしてがんばるといった感じでした。楽しく遊び、ときにはケンカをして、自分とは違う考えや気持ちがあることや人との関わりのおもしろさを学んでいってほしいと思います。来年度もみんなすくすく成長しますように。
   豆まきマラソン、コンサート、お買い物ごっこ、懇談会、ピザ窯を使ってのおひるごはん、お誕生日会、保育参観と、次々と行事が終了し、とうとう残すところは卒園式のみとなりました。一年を通して、たくさんのご協力、本当にありがとうございます。
2月号

1月は毎朝寒い日が続き、水道が凍ったり、バケツやあちこちに厚い氷ができました。
天栄村の方達との おもちつきや、自分で作った 凧をあげたり、日本の伝統文化も楽しみ            
ました。
毎朝体操の後は、 豆まきマラソン大会に向けて走っています。スタートから坂道の続くコースを、ばらさんを先頭に、たけさん ももちゃん と続いてスタートします。みんなが走れるかな…と、最初は心配していた私達ですが、もくもくと前を向いて走る子、時々足が止まりそうになっても「がんばってー!」の声に また走り出す子 みんな最後までがんばっています。本番は どんな走りを見せてくれるか楽しみです。
また、おかいものごっごに向けて品物作りも始まりました。まだ品物は少ししか出来上がっていませんが「いつ おかいものごっごするのー?」「あと なんかいねたら?」と今から毎日楽しみにしています。当日を楽しみに、たくさんの品物を作りたいと思います。
まだまだ 寒い日が続きますが、毎日元気に登園できますよう ご家庭でも体調管理をよろしくお願いします。

冬休み号

毎朝 寒い日が続いています。園庭の田んぼにも氷が張り、山には霜柱。子ども達は、バリバリ ザクザクと田んぼや 山をうれしそうに歩いています 先日のみてみて発表会では、たくさんのお客さんの前で、少しはずかしそうに、そしてうれしそうな笑顔でがんばっている子ども達が、とてもかわいらしく そして頼もしく見えました。
2学期は 運動会や 遠足、 稲刈り 、やきいも大会、みてみて発表会 と 、行事も盛りだくさんでした。収穫 祭では、みどり米をみんなで 一粒 一粒 大切に味わいました。ほんとうにおいしかったです。 ひとつひとつの経験が子ども達の心の栄養になり、自信に繋がっていたらうれしいです。 懇談会ではお一人ずつお話を伺うことができ、有意義な時間となりました。ありがとうございました。
 明日から冬休みです。日本の伝統文化にふれることの多い お正月。ご家族みなさんで 楽しくお過ごし下さい。
3学期に 元気に会えることを楽しみにしています。 
12月号

54年ぶりという11月の積雪に見舞われ、園庭の木々も大急ぎで葉を落としたように見えます。子どもたちには思いがけない雪遊びの1日となり、そり滑りや雪だるま作りを楽しみました。次の日には田んぼ一面に張った氷の争奪戦も繰り広げられていました。
 雪の降る前までは、きれいな落ち葉を集めたり、数珠玉やむかご取りが流行っていました。大人の親指の先ほどの大きいむかごを、落ち葉をかきわけたり、フェンスに上ったりして上手に見つけていました。それを塩ゆでしてみんなで食べたこともありました。こんな体験を幼児期にできたのなら、自分の人生はもっと豊かになったのではないかと、うらやましいような気がします。
 そして、お米の脱穀です。園では牛乳パックを使いましたが、力の微妙な入れ加減が仕上がりを大きく左右します。何度かやっているうちにももちゃんでも上手にお米を外すことができるようになった子もいました。服についたお米をさっと取ったり、散らばったお米を丁寧に拾ったりも上手です。これから、もみすりに入ります。保護者の皆様にもご協力いただき感謝しています。あとひといきですのでどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、いよいよ「みてみて発表会」です。いつも「みてみて!」の気持ちがいっぱいの子どもたち。その誇らしい様子がたくさん見られるように工夫して作り上げた創作劇です。セリフを言う、順番が来たら立つ、歌う、聴く、一つ一つに隠れたストーリーがあります。どうぞお聞き逃し、お見逃しのないよう、たくさん見てください。
11月号

お部屋のヒーターをいよいよつけ始めました。登園するとヒーターの前で少し温まってから外に飛び出す子どもたち。でも、しばらく遊ぶと汗をかいて顔を真っ赤にしています。寒暖の差が激しい時期に加えて、たくさん動く子どもたちですので、調節ができる服装で、元気に登園してください。
 運動会をきっかけに、跳び箱や縄跳びの練習を始めたももちゃん、たけさん。ばらさんは一輪車に挑戦中です。お部屋遊びでは、紙切れを工夫して使って動物やおしゃれグッズを作ったり、おうちごっこや水族館ごっこをしたり、一人の提案がみんなにひろまって、遊びが始まっていきます。園児の人数が少ないということの良いところだと思います。また、こおりおにや中あて、はないちもんめでは、人数が集まらないと遊びが始められません。「いれて」と言う子がくれば喜んで「いいよ」と言っています。そのなかでああしようこうしようと年長さんが中心になってルールを下の子に教えている光景も見ます。どうぞこの良さがいろんな人に伝わりますように…
 おうちの方もみなさんどうぞ元気に登園してください。そして、脱穀、籾摺りもよろしくお願いします。       
10月号

2学期が始まり1ヶ月がたちました。台風が続いた9月 。思うように園庭で遊べない日が続きました。が、畑のオクラは豊作でした。次から次へと実り、お弁当の時に、ゆでて食べたり、おうちにおみやげで持って帰ったり。ももちゃんの顔くらい大きくなったオクラもあり、びっくりしました。先日は、畑の藍で藍染めをしました。山盛りの葉っぱを摘みとる作業は、なかなか根気のいる作業でしたが、みんながんばりました。白い布がどんな風に染まったか、楽しみにしてください。
そして、いよいよ運動会の練習も始まりました。ばらさんは、初めてのバルーンに大興奮。毎日「きょうも バルーンやりたい!」と、はりきっています。たけさんは、去年は応援だったリレーで、バトンをしっかり持って真剣な眼差しです。そして ももちゃんは、よくわからないけれど ばらさんや たけさんの真似をして、一生懸命練習している姿がとても微笑ましいです。

運動会の本番まで、あと少しです。当日はおうちの方にもたくさんお手伝いいただきますが、どうぞよろしくお願いします。こどもも大人もみんなが楽しく過ごせる1日になったら、と思います。
9月号

 夏休みをご家族で楽しく過ごされたことと思います。休み中の写真展、草引き、親子レク、お父さんたちの遊具作りなど、たくさんご協力いただきありがとうございました。
  写真展でのワークショップは多くのお子さん連れの方の足を止めてみていただくきっかけとなり、「夏みどり(NPO主催)」へ足を運んでくださった方もいらっしゃいました。また新聞記事を見て、保育士さんや幼稚園の先生、勉強中の学生さんにもおいでいただき、幼児を取り巻く環境について話をしたり、実際に園を見学してもらうこともありました。子どもたちの遊びこんでいる様子や表情は私たちには見慣れていますが、多くの人にとっては新鮮で驚きなのだと改めて感じました。
  一方で、写真を見た方が「こういう保育がいいのはわかる、でもね・・・○○だから、私の場合はしょうがない」とあきらめる姿もたくさん見ました。しょうがないですよね、と私も思いました。でも、子どもたちを取り巻く環境を「しょうがない」という言葉で片付けてしまっていいのでしょうか。少しでも望ましい環境に近づけていけるようもっとやれることがあるはずです。命や心を育てること以上に大切なことはないのですから。
  そう思えたことが写真展の大きな成果でした。ちょうど今話題のウルグアイのムヒカ元大統領のスピーチの紹介を読む中で、ガンジーの次の言葉を見つけました。
 「あなたがすることはほとんど無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。」
 2学期も楽しくこつこつがんばります。  
夏休号

畑では、なすや きゅうりが実り 「こんなのあったよ!」と 収穫した野菜を嬉しそうに見せにきてくれる子ども達。細長かったり、くるりと曲がっていたり、毎日今日はどんな野菜があるか楽しみにしているようでした。暑い日には、ばらさんが作った梅ジュースをみんなで飲んで 元気をもらいました。とってもおいしかったです。 7月のはじめは、雨や曇りの日が多くプールに入れない日が続いていましたが、やっと先週プールに入ることが できした。ササッと 着替えて準備バッチリやる気満々のばらさん。「みて みてー !」と水着をうれしそうに見せてくれるたけさん。初めての園のプールにちょっぴり ドキドキするももちゃん。小さい桶で水遊びをのんびりしている姿も ほほえましいです。先生 対 子ども の水かけ合戦も盛り上がり 大人も子どもも頭からびっしょりになって遊びました。何事も おもいきり楽しむ!まさにそんな感じでした。 昨日の懇談会は大雨の中、お集まりいただきありがとうございました。 もうすぐ長い夏休みです。 ご家族で元気に楽しくお過ごし下さい。心も体も大きくなって、また9月にお会いできるのを楽しみにしています。
7月号

 梅雨らしいお天気が続いていますが、雨の間を上手に縫って外に飛び出していく子どもたちです。年少さんも交えて大勢で中あてをしたり、ぴかぴか泥団子を毎日磨きあげたり、雨が続くと自主的にてるてる坊主を作ってデッキの柱に結び付けたりと、楽しそうです。
 先日のプラネタリウム遠足では、いつものお散歩と違って車や人通りの多い町の中を歩きました。「白い線の中を歩く」「手をつないでいるペアの大きい子が小さい子を守って車道側を歩く」「信号を渡るときはサッと歩く」など注意事項がいっぱいでしたが、みんな神妙に上手に歩いていました。帰りは雨が降って合羽を着ての行軍でしたが、バス停に着いたら合羽をさっさと脱いで、バス停の前にあった小さな空き地で遊び始めました。バスが来るよーと言う声に振り向いた子供たちの手には、ねこじゃらしなどの草が大量ににぎられていて、笑ってしまいました。中には小さななめくじの付いた石を大事に持ち込んだ子もいました。
 暗い室内での美しい星空や、博物館の不思議な遊びも貴重な体験でしたが、バス停の空き地でほっとしたように遊んでいた子どもたちの姿が印象的でした。テレビやゲームなどがどんなに周りにあふれていても、自然の中で遊ぶ楽しさを知っている子どもたちのたくましさを見たような気がします。
  1学期も残り少なくなってきました。体を使って、汗をいっぱいかいて、元気に遊びたいと思います。 
6月号

 新学期が時始まって2ヵ月がたち、子どもたちの表情も柔らかくなってきました。爽やかな風の吹くいいお天気が続き、子どもたちだけではなく私たち職員も外遊びが気持ちのいい5月でした。先週など午前中2時間半〜3時間何もしないでたっぷり遊びました。(面談のあった子はそのまま午後も)

 たんぼは3年目を迎え、昨年までの反省を踏まえて、匂わない土作りのために排水口と排水路を作り、冬季は水をためず天日にさらしました。肥料もハーブ系に徹底。子どもたちと一緒に耕し、水を入れ、毎日足で代掻き。遊んでいるように見えても大切な仕事をしているのです。
種もみを撒いて育てた苗は一時か細くて心配しましたが、ぐんぐん太くのびのび育ちました。準備万端です。明日の田植えが楽しみです。

 今年度は女子が多いせいなのか個性なのか雰囲気が穏やかだといわれていますが、」どうしてどうして山あり谷ありドラマがたくさんです。遊びたい子と遊べない、遊んでたのに勝手にやめた、もうなるものがない入れない(おうちごっこでの役)
何もしてないのにおこられた、などなど豊富な陳情に日々取り囲まれます。(すぐに仲良く遊び始めるのですが)
楽しいも、楽しくないも、実体験をたくさん増やして心豊かな人に育ってほしいと思います。  
5月号

新緑の中、みんなで作ったこいのぼりが気持ちよさそうに園庭を泳いでいます。子どもたちも朝の支度を終えると元気に外に飛び出し、おうちごっこや川ごっこ、ブランコ、なわとびなど思い思いに遊び始めます。
 年少ももちゃんは、緊張が少しほぐれたようで、体操の時間の放送が入ると「え〜やだ〜。やりたくな〜い。」と年中年長さんをまねて言い、それでも一番に集合。楽しそうに体操をしています。年中たけさんは、ももちゃんにシールを貼るところを教えてあげたり、おうちごっこに入れてあげたり、お兄さんお姉さんになってきました。年長ばらさんは、しっかりしているものの、最年長になったプレッシャーのせいなのか、先生に甘えてみたり、なかなかお支度が終わらなかったりするときもあります。新しい環境で戸惑うことも多いのでしょう。ひとりひとりよく見てあげたいと思います。
 畑ではのらぼう菜が収穫期です。いちごも青い実をつけ始めました。米もみんなで種蒔きをしました。もうすぐ田んぼに水が入るでしょう。みんな元気にすくすく育ちますように。
4月号

  入園、進級、おめでとうございます

 桜吹雪舞う中、裏高尾で10年目の春を迎えました。この間、毎年新しい子どもたちが入園し、小さくて古い園舎が保護者の皆様の手で少しずつリニューアルされ、園庭に畑や田んぼが作られ、、手作りの遊具も増えました。子どもたちを 思って労苦を惜しまず力を注いでくださったすべての皆様のおかげだと感無量です。
 そして今年も小さなお友だちを迎えて新年度のスタートを切ることができました。どの子もちょっとドキドキしながらも、園が始まるのを今か今かと待ちわびていたことと思います。おうちから離れて初めての集団生活です。毎日元気に楽しんで通ってほしいと願います。
  
  みどり幼児園は「楽」な園ではないかもしれませんが「楽しい」園です。人とかかわること、自然とともに過ごすことは子どもたちだけでなく大人にもたくさんの「気づき」と成長を与えてくれます。職員も毎年同じような環境にありながら、同じことは一つもなく、日々、子どもたちから、保護者の皆様から、太陽や風や田んぼや畑から学ぶことがたくさんあります。 そんな環境を存分に生かし、子どもたち一人一人にしっかりと目を向け、心をかけて、保育にあたっていきたいと思います。
 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。                              
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