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みどり幼児園
〒193-0841
東京都八王子市
裏高尾町674番地
TEL:042-661-8147
midoriyoujien@siren.ocn.ne.jp http://midori.tama.net
みどりようじえん
園だより

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2010年度
4月号
5月号
6月号
7月号
夏休み号
9月号
10月号

11月号
12月号
1月号
2月号
3月号
卒園記念号

卒園記念号

卒園おめでとうございます

花壇のクロッカスが小さなお花を咲かせました。
ばらさんはいよいよ旅立ちの時です。お友だちと仲良く遊んだり、ケンカをして怒ったり、泣いたり、楽しかったこと、うまくいかなくて困ったこと、たくさんの経験をしました。そんなすべてのけいけんが根っこになって、人の痛みを思いやれる強く、優しい人に育ってほしいと願っています。
 たけさんは、この1年で仲間意識が強くなり、ルールや遊びを考え出したり、「ばらさんに物申す」場面があったり、たくましい成長ぶりを見せてくれました。4月からばらさんになるのを今か今かとわくわくしている様子です。
 いつもマイペースなももちゃんは、園生活の中で自分の居場所をしっかり確保しお友だちと上手に遊べる小さなお兄さんお姉さんになりました。
 そんな子どもたちと1年間楽しく過ごせたことを幸せに思います。
保護者の皆様には多くのご協力をいただき心より感謝申し上げます。
地震のさまざまな影響で不安な日々が続いていますが、被災地の方々の救済を願い、私たちもできることから、知恵を出し合って、少しずつやっていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 子どもたちの未来に幸せがたくさん訪れるよう、祈っています。
3月号

気がつけば紅・白・黄色の梅の花も咲き、だんだんと春の訪れを感じられるようになってきました。みんなで植えたチューリップの球根からかわいい芽が出始めています。今年度ももうあと少しです。
先日ばらさんは、浅川小学校に学校訪問に行き、小学生の授業風景を、ちょっと緊張した真剣な顔で見学しました。4月から自分達が1年生。小学校へ向かって張り切ってくれるのではないかと思います。
たけさん、ももちゃんは、ばらさんのいない園庭で、4月からは自分達ががんばっていくんだ!と実感したのではないでしょうか。
今日は 毎日みんなでコツコツと作った品物を、売ったり、買ったり…ちょっとお兄さん・お姉さん気分のお買い物ごっこも大盛況でした。

たくさんの方にお集まりいただいた懇談会、お忙しい中ありがとうございました。この一年を振り返り、子供達の成長した様子を感じられる有意義な時間となりました。
これから卒園式に向けて、いろいろ準備が始まります。みんなそろって元気に卒園式を迎えられますように。ご家庭でも体調管理など、よろしくお願い致します。
ばらさんと一緒の残り少ない時間、思い切り楽しみたいと思います。
2月号

 毎朝、子どもたちは氷や霜を探して、バケツをのぞきこみ、園庭の隅々を確認しています。きれいそうなところを口に入れ、おいし〜い!と寒さもなんのそのです。ツリーデッキの木に含まれた水分が細かい霜柱になってデッキ全体がうっすらと氷のカーペットを敷き詰めたようになっていたのは幻想的ですらありました。
そんななか、こおりおにが大人気。おににタッチされた子は仲間がタッチするまでその場で凍ちゃう鬼ごっこです。全員を凍らせたらおに交代。ばらたけもも男女関係なく大勢でやっています。ときには先生が入らなくても、みんなでおに決めじゃんけんをして始めています。おにになりたくないと泣く子がいると、じゃあどうする?やりたい人?とみんなで話しながら解決しています。一年間でいつのまにか大きく成長していたことに気付かされ、どの子も次の学年が見えてきました。
日々、子どもたちに接していると、結局なにより大事なことは、この子たちが自分でしっかり歩いていける人間に育つよう丈夫な根っこを作る手助けをすることだとつくづく思います。これまで同様みんなで力を合わせて子どもたちのための園を作っていけたらいいなあと思っています。
1月号

 あけましておめでとうございます
ご家族でにぎやかに、楽しいお正月を過ごされたことと思います。
 子どもの時には毎日毎日がとても充実した濃い時間で、1年が長く感じられました。大人になると、瑣末なことに追われがちで1年があっという間です。長生きの努力よりも、1年を長く感じる生き方を目指したいものです。
 畑のほうれん草も凍る時期ですが、寒さとも仲良しで、子どもたちと一緒に楽しいことをたくさん体験していきたいと思います。
 今年もよろしくお願いいたします。
12月号

朝晩の冷え込みも本格的になってきました。しっかり冬支度で登園するものの、日中は暖かい日が続き、園庭を走り回って汗びっしょり、Tシャツ一枚で過ごす子どももたくさんいます。調節がしやすい格好をお願いします。
園の畑から間引きした1センチほどのミニミニミニにんじんを味見したり、あけび、しいの実(どんぐり)、ざくろ、まだかまだかと待っていた干し柿を食べたり、なんて贅沢な粗食!!食べられなかった子どもも、おいしい!まずい!にがい!酸っぱい!気持ち悪い!という大騒ぎを興味深そうに見ていました。
先日、NPO未来主催の講演会(講師・明星大星山教授)に行ってきました。子どもを障害児と健常児に分けるのではなく、「支援が必要な子」と「今は支援が必要ではない子」と考えて対応し、一人ひとりの違った良さを認めて伸ばすべきだとおっしゃっていました。経済効率優先の現在の一般的な学校教育では、勉強ができても、いいところがあっても、集団になじめない子は、「手のかかる子」「だめな子」とされていることがあります。平均的サイズの既製服が着られないなら、オーダーメイドの服を作る。そのように、「そのときのその子に合った支援」を分かりやすく例えて下さいました。
みてみて発表会はいかがでしたか。自信たっぷりやる気満々な子、当日やっとセリフがいえた子、照れくさそうな子、舞い上がっちゃった子、一人ひとりの違った良さが発揮された素晴らしくて楽しい会だったと思います。交通手段や席などご不便をお掛けしましたが、ご協力ありがとうございました
11月号

日が短くなり、急に冷え込むようになりました。
先日の運動会は2日間の雨のあと、澄み切った秋空のもと思いっきり楽しむことができました。そのあとは、運動会ごっこが大流行で、リレーやかけっこはもちろん、「みどりっこのいちにち、やろーぜー」と言って、「タオルかけ」を「なわとびかけ」に変えるなど自分たちでアレンジして、一日中遊んでいました。
 なんでもしっかりやりたい、かっこよくやりたい、という思いで一杯のばらさんの成長ぶりがめざましく、遊びの中のチーム分けなども上手にジャンケンしたり、みんなの意見を聞いて、まとめたりと、先生いらずの場面が続いています。ばらさんがそんな風を吹かせているので、下の学年の子どもたちも自然とまきこまれて、今まで見向きもしなかった遊びやゲームに参加するなど、興味が拡がってきました。
 むかごや、しそを味わったり、じゅず玉をとったりと、秋の園庭もにぎわっています。園の柿を干し柿にするために皮をむいていると、子どもたちが皮の裏側をなめにやってきます。「渋いよ」と言ってもみんななめて「しぶ〜」と、嬉しそうに顔をしかめていきます。「渋味」を味わえる幼児たちです。
 11月後半のみてみて発表会に向けてもう今からエンジンがかかっていて、「早く練習しよう」「もう一回CD聴かせて」と先生たちにプレッシャーを
かけるほどです。発表会に向けて毎日を楽しく過ごしたいと思います。
  
10月号

2学期が始まり一ヶ月。今年は9月になっても暑い日が長く続き、園のプールに入れる日もありました。プール遊び、そして泥遊び、水遊びにも力が入りました。けれど先週より急に気温が下がり、気づけば秋。お庭のコスモスも綺麗に咲き始め、畑ではこおろぎや、トンボなどたくさんの虫たちを見つけられるようになりました。虫取り隊も本領発揮です。
 
 畑で2ヶ月にわたって実を成らせていたミニトマト。畑の中はくもの巣があったり、虫がいたりで入るのも太変でしたが、ばらさんになると生い茂った葉っぱの陰の熟した実を上手に見つけられるようになって、毎日ざるに溢れるほど収穫してくれました。食べきれないミニトマトはお誕生日会のスパゲッティのソースになり、トマト嫌いな子もおいしく完食。今は次の秋野菜に向けて準備中です。
 運動会の練習もはりきっています。ばらさんはさすがです。練習の中心になり、やる気満々!あこがれのバルーンにも挑戦中!たけさんは昨年より少し難しくなった表現の踊りや初のリレーに参戦し、練習するのも嬉しそう。ももちゃんは初めての運動会で、まだピンときていませんが、一生懸命にお兄さん、お姉さんについていく姿はとてもかわいいです。
 運動会の練習を通して、苦手なことに挑戦したり、お友だちを思いやったり、力を合わせることの楽しさを感じていけたらと思います。気温の差も激しい時期です。体調を崩しやすくなりますので、おうちでは充分に休養し、運動会当日は子どもたちがみんな元気に、楽しく参加できる1日になることを願っています。
 お手伝いもたくさんお願いしていますが、どうぞご協力いただき大人も子どももみんなで楽しみましょう。

9月号

記録的な猛暑でしたが、皆さん体調はいかがですか。子どもたちは長い休みの間に身も心もきっと一回り大きくなったことでしょう。
7月に、木更津社会館保育園に見学に行ってきました。2007年にNHKで「里山保育が子どもを変える」というタイトルで紹介された保育園です。「度を越した満足感が、日本の子どもたちの心をふぬけにしている。」とおっしゃっている園長の考え方を園児と共に過ごすことで体感してきました。どういう人間に育てるべきなのか、今必要なことは何かを改めて考えさせられました。本やDVDを購入しましたので、ぜひご覧になってください。
 また、暑い中園庭の草むしりにご協力いただき、ありがとうございました。各係の方々も休み中に打ち合わせや準備などしていただいたようです。いつもありがとうございます。2学期は行事が盛りだくさんです。引き続きご協力をよろしくお願いします。
夏休み号

 降っても晴れても蒸し暑かった梅雨もようやく明ける気配を見せ、1学期も明日の夕涼み会を残すだけとなりました。
 7月に入ってから子どもたちは外遊びをさらにダイナミックに展開していました。鉄棒で前回りをする子がどんどん増え、逆上がりにも挑戦しています。木登りに興味を持つ子も増えて、女の子も果敢に挑んでいます。高いところから飛びおりるのも、この時期の子どもにはたまらない魅力のようで、「おれ、ここからジャンプする」「えーそれはちょっと無理じゃない?」などと仲間同士でけん制しあう場面もあり、自分の力量を考えながら少しずつ高さを上げているようです。
あっという間に伸びてしまう草の中では、バッタが着々と成長し、虫取り好きを喜ばせています。虫かごに入れてそのまま忘れて帰ってしまい、次の日に死んでいるのを発見。それを、また草むらにポイッと投げた子に「そんなことしたら、罰当たりだ、お墓に埋めなきゃいけないいんだよ」「飼えないのにとるからいけないんだ」「えさを入れとかないからいけないんだよ」「とってもいいけど、帰りに逃がさないからいけないんだよ」「じゃあ、いったい誰が悪いんだ?」「・・・じゃあさ、ジャンケンで決めよう!」という会話をきいたこともありました。畑のミニトマトにはニジュウヤホシテントウが大量に発生し駆除に追われましたが、そこでも、テントウムシがかわいそうだとか、じゃあトマトはどうなのか?豚や牛はどうなのか?と命についてずいぶん考える場面がありました。
 いろいろなことを体験して、小さな頭をフルに使っているなあと思います。

明日は子どもたちが楽しみにしている夕涼み会です。歌も踊りも演奏もはりきって練習しました。どうぞ保護者の皆様も思いきり楽しんで1学期のしめくくりにしてください。
    
7月号

 6月は子どもたちが「自分のいる場」をそろそろと確立して「地」を出して遊び始める時です。ぶつかることも多いけれど、仲良しの度合いも深まります。雨も降りますが、ギラギラと太陽の照りつける日もある、まさに躍動の時期と言えます。
 真冬から水遊びが好きな本格派を中心に毎日どろどろになって遊ぶ子どもがどんどん増えています。雨上がりの水溜りに水道の水を足して池を作り、拾ってきた木の枝で釣りをして、シャベルを魚に見立てて釣る子、その池から排水路を引いて砂場につなげる子、泥水をかけあって戦いごっこをする子、池に浮く子・・・。
 プールで遊んだあとに、泥水グループの周りでひたすら大声で絶叫していた女の子は、自分の大声が響き渡るのが楽しくて仕方ない様子でした。
 木登りに挑戦する年長さんも増えてきました。木登りは、体と頭と勇気をフルに使わなければできません。まだ、途中までしか登れない子も「自分はここまで」と、判断する力が育っていると思います。
 外遊びを心の底から楽しんでいる時は、いつも取り合いになるトロッコやバケツも上手に使い合い「○○しよう」という目的で工夫しています。
 心を開放して遊んでいる子どもたちを見ているのは至福のときであり、「ケアは大人、遊びの主人公は子ども」を実感しています。
6月号

 新学期が始まり2ヶ月がたちました。なかなk安定しない気候ですが園には子どもたちの元気な声が響いています。
 お天気のいい日には、みんなでおさんぽへ。ももちゃんはばらさんと手をつないで一生懸命歩きます。途中でお花やよもぎを摘んだり、梅の実を拾ったり、虫を見つけてびっくりしたり。また、畑のエンドウ豆の収穫を楽しんだりと、たくさんの自然を満喫しています。
 ばらさん、たけさんは、今までできなかったことに何度も挑戦してできるようになってにっこり。その誇らしげな笑顔はとてもかわいらしく、そして頼もしく感じます。これからもたくさんのことに挑戦していってほしいと思います。
 6月全員4時お帰りの保育が始まります。
年少の子どもたちは、おうちでの様子をお聞きしながら、無理なく元気に通えるよう配慮したいと思います。また、暑くなってくると疲れやすくなりますので、おうちではゆっくりと休養し、皆元気に登園してほしいと思います。
 個人面談では、保護者の方の思いやおうちでの子どもたちの様子などをお聞きすることができ、今後の保育に活かしていきたいと思いました。
 また、園庭の草引きにもご協力いただき、ありがとうございました。
5月号

 暑かったり、寒かったり、不安定な天候が続いていますが、新年度のみどり幼児園は、順調なスタートを切りました。たけさん、ばらさんの新入園の子たちは、園生活の流れになじみ、知っている名前を少しずつ増やしています。ももちゃんは、初めておうちの人とはなれ、自分の身の回りのことをしたり、何をして遊ぶのかを自分で決めたり、時々お母さんが恋しくなりながらも、がんばっています。進級した子どもたちは、体も気持ちも少しお兄さんお姉さんになって、「そろそろお弁当にしよう」「ももちゃんてかわいいね」「木に登ってみる!!」と、ちょっと頼もしい感じです。
 「みんなちがってみんないい」「世界にひとつだけの花」といわれるように、一人ひとりに個性があり、一人ひとり、よいところも悪いところもあります。それは、大人も子どもも同じです。だからこそ、楽しい幼稚園、社会、人生になるのだと思います。自分の理解を超えているからといって、付き合いをやめるのではなく、相手の思いを聞き、自分の思いを伝える、そんな関係が築いていけたらいいと思います。子どもたちが自分を表現できるよう、支えていき、しっかりした土台作りのお手伝いをしていきたいと思います。
4月号

ご入園、ご進級おめでとうございます。園庭の桜が散らないようにと願いながら、新学期の準備をすすめてきました。新しいお友だちを迎えて、いよいよ今日からまた、新しいスタートです。
 個性豊かな子どもたち、たくさんの熱い思いを園に託している保護者の皆様と一緒に、楽しく実りのある毎日を送りたいと職員一同、心を新たにしています。
 この度、機会があってアフリカのマサイ民族の村を訪れ、幼稚園を見学することができました。牛糞と泥で作られた傾いた園舎(?)の中で裸足の子どもたちがよく通る声で歌い、きらきらした目で遊んでいました。何が大切で何が本当に必要なのか考えさせられるひとときでした。
 小さな子どもたちが持っている大きな可能性をいつも忘れないよう、子どもたちの幸せな未来を描きながら保育にあたりたいと思います。
  今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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