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みどり幼児園
〒193-0841
東京都八王子市
裏高尾町674番地
TEL:042-661-8147
midoriyoujien@siren.ocn.ne.jp http://midori.tama.net
みどりようじえん
園だより

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2007年度
4月号
5月号
6月号
7月号
夏休み号
9月号
10月号

11月号
12月号
冬休み号
1月号
2月号
3月号
卒園記念号

卒園記念号

 梅の香りが春を告げるとはこのことか!と実感する毎日が過ぎ、いよいよ今日卒園、終了の日を迎えることとなりました。
 この一年、みどり幼児園にはどんな風が吹いたでしょうか?移転により発生した諸問題に泣く嵐のような日もあったかもしれません。けれど、豊かな自然の中で嬉々としてして遊ぶ子どもたちの上には、いつも優しくあたたかい風がふいていました。
 新しい遊び場所、新しい植物や、畑の作物、景色を見ながらのこの一年、たくさんの発見がありました。クラス、年齢を超えて33人皆好きな遊びを、好きな仲間と発展させて遊ぶ姿に、○○ちゃん成長したね、と言い合うのが最近の私たち保育者の口癖です。卒園を迎えた10人の子どもたち、にはここでのすべてを糧にして、そしてここを基地として、巣立っていってほしいと希っています。
 至らないことも多々あったと思いますが、いつも「子どもたちにとってどうか」ということを立ち返って考えてきました。1年間の軌跡が新しいみどりの貴重な1ページとなったことを確信し皆様の惜しみないご協力に心より感謝いたします。
 ありがとうございました。
3月号

 あっというまに一年のしめくくりの月になりました。寒さが身にしみる日が多かったのですが、昨年秋に植えたチューリップの球根や、畑の片隅にいぬのふぐりが顔をだし、梅の蕾がほころび始め、日をおうごとに春らしくなってきました。
 2月は、オニエンテーリング、みどりの風コンサート、スポ豚、お買い物ごっこ、さらに保育参観月間と、行事が盛りだくさんで充実した毎日でした。昨年までのマラソン大会に変わった<スポーツ豚汁大会>では、どろんこの園庭で、お母さん方の白熱したドッチボールの試合を子どもたちと一緒に楽しませていただきました。その後、みんなで食べた大鍋の豚汁の美味しかったこと。
 子どもも大人も楽しかった事、苦しかった事などをいろいろ経験しながら新天地での一年が終わろうとしています。遊びの中から学んだ事、「食」を通じて学んだ事は、今はまだ形としての大きな成果は見えないかもしれませんが、確実に子どもたちの中に息づいていることでしょう。野菜嫌いの子が、畑のキャベツをちぎって食べてみて、美味しいと思えるようになる園の環境に誇りをもっています。まっすぐに前をみすえて進んでいく子どもたちと、残りの数日を後悔しないように過ごしたいと思っています。
また、毎日子どもたちのどろんこの服、靴を嫌な顔ひとつせず洗ってくれるお母さん方には脱帽です。お疲れ様でした。
2月号

 厳しい寒さが続いていますが、例年通り子どもたちは、氷の張る朝も北風の吹く午後も元気いっぱい外で遊んでいます。汗をかいて着替える子もいます。
 先日は二年ぶりに雪が積もり、そり遊びや雪合戦を楽しむことができました。園庭が変っても、子どもたちと大地があれば何も変らないんだと実感しながら、一緒に遊びました。
 9月に種をまいた白菜を収穫し、みんなで手を真っ赤にしながら洗って塩を振り、漬物樽に漬け、また、お誕生日会には白菜なべとしてテーブルにのりました。大きく育たなかったキャベツは「宝物さがし」中の子どもたちが、ちぎって食べる「宝物」になり、これおいしいよ、食べて!とお友だちにすすめて、みんなでムシャムシャ食べています。冬の野菜は糖分を蓄えて、寒さを乗り切ると言われているそうですが、まさにそのとおり、とても甘いものです。
 五感をフルに使って、身近な自然を満喫しているこどもたち。今月予定されている保育参観ではそんな子どもたちの様子をゆっくりごらんになって、一緒に寒さを満喫してください。
 
1月号

    あけましておめでとうございます
 
 好天に恵まれたお正月、ご家族で楽しく過ごされたことと思います。ご馳走を食べたりお年玉をもらったりと、いつもと違うおうちの雰囲気で、子どもたちも少しずつ「お正月」というものを理解していくのでしょう。

 昨年、インドの旅をしてきました。カースト制度がいまだ根強く残っているインドでは、貧富の差が激しく学校へ行くのはもちろん、食べる事さえままならない多くの子どもたちがいます。それでも、子どもたちの目は輝いていて元気いっぱい。何もない広い大地で薄暗くなるまで遊ぶこどもたち、破れた服を着て旅行者に物乞いをする子どもたち。どの子も与えられた環境で、その時その時をたくましく賢明に、心豊かに生きていました。

 物質的には豊かすぎる日本。新年を迎え、あと数ヶ月で卒園するばらさん達や進級する子どもたち、一人一人違う園の子どもたちが、どんな状況ででも心豊かに、たくましく、生き生きと過ごせるよう力を尽そうと心を新たにしました。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

冬休み号

 移転後の初めての大きな行事も終り、2学期の終了日を迎えることができました。まだまだ新しい環境になじめず、準備不足の面も多々あったと思いますが、皆様のご協力に心より感謝しております。各行事での感想や、懇談会での貴重なご意見を参考に更に進化していく
園でありたいと思っています。
 10月〜12月は天候に恵まれ、ツリーデッキやウッドクライムを使ってのおうちごっこや、サッカー、野球、追いかけごっこなど外遊びがたくさんできました。体操のあとに、園庭をランニングしています。3周も走ると結構汗ばんできますが、中には6周、7周と走る子もいます。
南向きのデッキで、お弁当のあとに陽射しを浴びながらゴロゴロ遊んだり、柿を干したりするのも、新しい風物詩になりそうです。
 年長のばらさんは、自分で収穫した大根で水彩画を描きました。出来も素晴らしかったですが、寒い朝に手を真っ赤にして大根を洗いながら「今日これ描く!」という意気込みが素晴らしかったです。みてみて発表会で芽生えた年長さんとしての自信をもっともっと育てていきたいと思います。
 風邪の流行も心配されますが、ご家族皆さん元気に冬休みを過ごしてください。
12月号

冷え込みが厳しくなり朝、園の畑は真っ白です。それでも晴天の日の昼間は、青い空に山々の紅葉が美しく、すがすがしい気分です。
 今、園はみてみて発表会一色の毎日。11月に入ってから少しづつ練習を重ねてきました。 「今日も練習する?」と聞いてきて、「するよ」と言うと、大喜びのばらさん。初めての事に挑戦して、だんだんコツがつかめたり、上手くできるようになったことが嬉しくて、自信がついているようです。たけさんも、恥ずかしい気持ちをおさえてセリフを言ったり、踊ったりと、張り切っています。ももちゃんは、みんなの前にでて注目されることに、戸惑いや不安で、緊張しているようですが、決められたところに座っていられ、出番がくるとちょっとうれしそうです。
がんばって練習したり、みんなで協力したり、見ていただく晴れがましさが子どもたちを大きく育てます。当日は、できるだけレンズ越しでない目と心で子どもたちの寸分の動きを見逃さず、脳裏に焼き付けていただきたいと思っています。

先日、外のおもちゃのトロッコをめぐり、些細なトラブルがありました。仲間意識が芽生えて、お友だちを守ろうする子、中立の立場で意見する子、思いどおりにいかないことで悔しくて泣く子。そんな時は、先生が仲裁に入ってもあまり意味がなく、少し離れたところから見守っているしかありません。今のうちにたくさんの失敗や、辛さ、悔しさを経験して、優しく、たくましく、成長して欲しいと願っています。

バザーやいちょうまつりでは様々なご協力ありがとうごさいました。2学期も残すところわずかとなりましたが、底冷えにも負けないよう心と体をたくさん使って遊びたいと思っています。

11月号

 園庭の桜の葉っぱが落ち始め、去年までと同じように落ち葉掃きからスターとする毎朝です。季節の移り変わりを周りの木々や、朝夕の空気から感じられるのも環境が良いからこそでしょう。
 運動会お疲れ様でした。感想の中で一番多かったのは「狭さを感じなかった」「狭いからこそよかった」というもので、さすが、移転もなんのその、前向きで、ポジティブな私たちの園の父母だ!と頼もしく感じました。来年度の入園希望者も今年以上に集まっていて、嬉しい限りです。 

 先日の鶏解体体験はいかがでしたか?目の前で、鶏が、あざやかに解体され、見慣れたもも肉、ささみ、手羽、などになっていくのを子どもたちは真剣に見ていました。そして、「かわいそうで食べられない」とか「気持ち悪い」などと言うこともなく、炭火で焼かれたお肉をおいしそうに食べていたのには、ちょっとびっくり。たくましく、ありのままを受け入れるんだなあと感心しました。葉つき人参の丸かじりもダイナミックでした。かばんから人参の葉っぱをさわさわとさせながら帰っていく親子の姿がほほえましかったです。

 今、子どもたちは気持ちの良い秋の陽射しを浴びながら、トンボとり、ボール遊び、ツリーデッキからの木登りなど、体を使ってよく遊んでいます。
種をまいた秋野菜の白菜、大根、小松菜などの成長も楽しみにしています。
(先日収穫した小松菜のお味噌汁は絶品でした。)掘ったおいもは大きいのだけで60個もあり、やきいもにするのが待ち遠しいです。
 食欲の秋、もりもり食べて、いっぱい遊んで、11月の高尾山遠足では全員が登頂できるようがんばってほしいものです。
10月号

 朝夕に肌寒さを感じる昨今。
園では、運動会の練習がたけなわです。9月半ばに雨が続き思うように練習ができなかったため、今は大忙しです。
今までと勝手がちがう園庭での運動会に戸惑うのは大人ばかり。子ども達は少し狭くなった園庭で、おもいきり走ったり、踊ったり、はりきっています。そら組みとかぜ組みで競い合う競技はあまりありませんが、どの子も勝ちたいと意欲満々です。
勝って嬉しい、負けて悔しいという思いを味わって、また大きく成長してほしいと願っています。個性豊かな子どもたちが、その子にあったペースで、楽しく過ごせて想い出に残る一日になったらと思っています。
 ツリーテラスも完成して、子どもたちの遊びの幅が広がりました。ロープから登ろうと練習する子、つり橋に座り込んで思いに耽る子、つり橋からさらに木の枝を登り、少しでも高い所を目指す子と様々です。また園庭では、野球、シーソー、追いかけっこ、泥んこあそびなど、汗まみれ、泥まみれになっているたくましい子どもたちでいっぱいです。寒暖の差が激しいことで体調を崩す子がでないよう、おうちでは十分な睡眠とり規則正しい生活に心がけ、運動会には、全員が参加できる事を願っています。
9月号

 この夏は記録的な猛暑の長い夏休みになりました。ご家族で、たっぷりと夏を満喫されたことと思います。
 休みの間に、念願のツリーハウスがほぼ完成しました。暑い中、お手伝いいただいたお父さん、お母さんありがとうございました。また、畑を耕したり、草引きをしてくださったり、看板にペンキを塗ってくださったおかげで、すっきりと新学期を迎えることができました。ツリーハウスを眺めて、ここでお弁当だ、いやお花見だ、布団も干せる!など様々な声を聞きます。夏期保育に来ていた子どもたちも少し怖がりながらも果敢に登ったり降りたりしていました。これからどんな風に遊びが膨らんでいくのか、楽しみです。
 さて2学期は大きな行事を控え、この新天地でどんなふうに展開していけばいいのか頭を悩ませるところですが、今までどおり親も子も一緒に楽しめ、子どもたちの育ちを確認できる場にしたいと考えています。
 引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
夏休み号

  梅雨明けが待ちどおしいこの頃。
夏休みを前に子どもたちは、お部屋の床を雑巾がけしたり、外のおもちゃ洗いをしたりと大忙しです。床を拭いて真っ黒になった雑巾を、お手柄のように先生に見せてどの子も嬉しそうで、早くも労働する喜びを感じているかのようでした。

 今まで園のおもちゃの片付けをほとんどしようとしなかった子が、ある日おもちゃがたくさん入っている大きな籠を、小さな体で一生懸命運んでいました。そのけなげな姿に感動し、その子の成長を心からうれしく思いました。そして子どもは、ただ普通に愛情という太陽を降り注ぎ、「贅沢な粗食」という水を与えるだけで心が安定してまっすぐに育っていくと信じ、子どもをいじくりまわさない自然な保育を、これからも続けていきたいと思っています。
 
 明日は、夕涼み会です。夏休み前日の夜、皆さんでのんびりゆっくり過ごしたいと思っています。華やかなお祭りではありませんが、手作りの暖かさを味わっていただきたいと思います。是非、ご家族で参加してください。
 夏休み中は、生活のリズムがくずれがちですが、できるだけ規則正しい生活を心がけ、9月には元気に登園してください。
7月号

  暑さも本番を迎え、汗まみれになって遊ぶ毎日です。プール遊びも始まりました。小さなプールですが、顔をつける練習をしたり、水のかけ合いをして大騒ぎをしたり、シャワーで滝ごっこをしたり、1時間以上も楽しそうに遊んでいました。
 畑でとれたキュウリや、じゃがいももテーブルにのるようになり、とれたてを味わっています。
草ぼうぼうの畑ですが、バッタの絶好の住処になっていて、以前と同じように虫捕りに精を出す子もいます。お部屋の中に入ってくるトンボやハチにも慣れっこで、上手に外に出せるようになってきました。
 お部屋の中では、大型ブロックとロッカーをうまく使ってロケットごっこや、幼稚園ごっこ(先生役がちゃんといます。)が人気です。雨の日には机を片付けた部屋の中で、様々な紙飛行機が飛びかっています。
 新しいメンバーも先生から離れていつのまにかごっこ遊びに入って遊んでいる姿を見るようになりました。
 暑さも雨も仲間にして、たくましく育ってほしいと思います。おうちではぜひ、早寝早起きを心がけ元気に通園してほしいと願っています。
6月号

 樹々の緑も深まり、山の空気のおいしさに感動する毎日。
子どもたちは新しい環境になれてきて、虫網をもって蝶を追いかけたり、ブランコの3人乗りでスリルを楽しんだり、バトミントンラケットで野球のような真似事をしたり、はだしで泥だらけになりながらのチョコレート屋さんで大忙しだったりと、思い思いの遊びを展開しています。
新入の子も硬かった表情が和らいで、集団生活に少しずつ慣れてきて、いつのまにか裸足大好き、泥んこ大好きの仲間入りです。
 先日、園バスを三往復させて、日陰沢キャンプ場へ遊びに行ってきました。普段バスに乗れない子は大喜び。空気が澄みわたる山の中で、川の生き物を探したり、かくれんぼをしたりして、ほんのひとときをすごしました。
 個人面談では、お忙しいところ時間を作っていただきありがとうございました。お子さんのお家での様子や、お母さん方の心配事などを伺うことで、よりいっそう個々の子どもたちへの理解が深まり、適切な関わりをもって接することができます。園では様々な個性の子どもたちを、その子のリズムを大切にしながらも、過保護すぎることなく見守っていこうと思っています。お家でも怒りすぎることなく、誉めすぎることのない自然な対応で、お子さんの話をじっくり聞いてあげてください。
 暑くなると疲れやすくなります。お家では規則正しい生活に心がけ元気に登園してください。
 
5月号

  園が始まって約一週間がたちました。
 新しい場所にちょっと緊張していた子どもたちも、遊び慣れたおもちゃにほっとしたり、目新しいデッキや廊下にわくわくしたり、楽しそうに遊んでいます。日常の流れはそのままなので、一回場所を覚えてしまえば何度もきくことなくスムーズに動いていてたくましいなあ! と感じます。ついこの前まで「小さい子」だった年中さんが 「小さい子が帰ってからお弁当なんだよね」と言っていたりして、微笑ましくなります。
  新入の子はまだまだ不安気に先生のそばにいることが多いのですが、トロッコを貸してもらったり、サッカーボールの蹴りっこをしたり、笑顔をみせて遊ぶようになってきました。
  稼動初日には、感動で涙ぐんでいるお母さんもいた園バスですが、毎日お帰りの時にデッキに並んだ子どもたちの「ばいば〜い!」の歓声に見送られて意気揚々と門を出て行きます。車通園の方には駐車場整備が追いつかずご不便をおかけしていますが、整うまでもうしばらくご協力をお願いいたします。
  毎日色を変えていく周囲の木々の緑を楽しみに、子どもたちと新しい生活を探っていきたいと思います。
4月号

 桜の花も散って若葉のまぶしい季節、例年より9日遅れの新学期が今日からスタートです。
 分校あとの校舎は、たくさんのお母さんや大工さんたちと一緒に手をかけることにより、心のこもった園舎にリニューアルされました。汚れた壁にペンキを塗ったり、床板を張ったり、畑の跡地を駐車場として整備したり、いろいろなことで毎日少しずつ変化していく様子をみていると目指すものがあれば人はおのずと力をだし、その歓びも大きいということを実感しました。
 今年度は、8名の新しいお友だちを迎えて総勢29名でスタートします。クラス編成は縦割りにして、そらぐみ、かぜぐみとしました。創立以来初めて運行される園バスは、卒園したばかりのOBの方の協力で、かわいいデザイン画が施され仕上がりました。新転地での園生活で、大人も子どももしばらくの間は戸惑うことも多々あるかと思いますが、子どもたち全員が一日も早く園生活になれ、元気に登園できるよう職員一同力を尽していく所存でおります。
 多くの方々の力により息づいた園舎で、子どもたちの健やかな成長を願い、新たな一歩を踏み出しましょう。
 どうぞよろしくお願い致します。
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